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先生にお世話になった、目が見えなくなった子猫(ぽんちゃん)のママ猫を無事に保護することができました。家の戸をあけてしまってから、ほぼ一年、このママ猫がどのように過ごしていたのか知るすべもありませんが。
もしかしたら、下界には下りずにこのマンションの階段や屋上でひっそりと過ごしていたようです。えさだけうちのベランダに食べに来ていたのでしょう。
暑い日、寒い日どんなお思いで過ごしていたのだろうと思うと胸が痛くなり、もう絶対、外にでてしまうようなことがないようにしようと家族と思っています。
もうすぐ部屋に入れてから、二ヶ月近くになるのですが、まだ人には心を許していません。
触れ合う時間の多い夫にだけなついている状態です。無理やりケージに入れて先生のところに
つれていくことも考えましたが、前回避妊手術と耳カットなどはしてもらっているので子ども猫とは接触させず、もっと人間と信頼関係ができてからと思っています。
次回は、マイクロチップをお願いしようと思っています。
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