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集団ストーカー

 投稿者:こんにちわ  投稿日:2013年12月21日(土)17時14分31秒
返信・引用
  ゆーきん←このあほみたいな名前の奴は集団ストーカーです

こいつの地元は京都の西院というところで本名はゆうきという24歳の男です。こいつは通称うんこと呼ばれており、出会い系の女の子に覚醒剤を強要したりするなんとも小さい輩にございます。

集団ストーカーというテクノロジー犯罪も今では大分有名になっており、ネットで『集団ストーカー』『テクノロジー犯罪』とググるだけでかなりの数の情報が出てきます。

集団ストーカー(集スト)とは『思考盗聴』という相手の考えを読み取る機械を悪用するストーカーのことを言います。
人の脳からは『脳波』という微弱な電波が発生しており、マイクロ波という特殊な電波を使いそれを読み取る事が可能です。

つまりは相手の心を読むことができるということです。
またそれの付属的な様々な機械があります。音声送信と言う電波を伝い脳に直接声を吹き込む機械があり、集団ストーカー被害者はこれのせいでこいつらの声を自分の考えとしてとってしまいます。それが『洗脳』であり、やられてる本人はなかなか気付きません。

この他にも映像を送り込む機械や超音波発生装置など様々な機械があり、それらを悪用することで人の考えを操作したり、長い時間をかけ人格を破壊することも可能です。

集団ストーカーはこのようなことを行っております。
集団ストーカーも1人では無理でうんこにも仲間はおりますがその技術は間違いなく下で、さむいこいつはネットなどに晒されております。
集団ストーカーの末端がこいつらです。

声を超音波に乗せ遠くの相手に聞かすことが出来る機械や、マイクロ波を発生させる装置などはネットや通販などでも簡単に手に入るようです。これがこいつらでも出来る理由ですね、加害者は増える一方です。

集スト問題の解決を願います。
 
 

先ほど

 投稿者:ふかみそ  投稿日:2011年 3月24日(木)10時12分18秒
返信・引用
  文句をつけてきますた。アキバの事件や最近の事件のほとんどが捕まった後なんかうさんくさいことをいいだすのをおおぼえでしょうか

みんなあれが
 

ヤクザの組長の娘を怒らせたんで

 投稿者:ふかみそ  投稿日:2010年 6月10日(木)22時03分0秒
返信・引用
  破滅するまでつきまとわれるのかもしれないですねーまたは従属。  

正直混乱してますねー、、

 投稿者:ふかみそメール  投稿日:2010年 6月10日(木)21時54分26秒
返信・引用
  インターネットで知り合った女性(知り合いのヤクザ@某宗教によるとヤクザの組長の娘らしい)にふられたあと(正確には関係がこじれたあと)も正体不明の連中においかけまわされつづける。宗教とヤクザがらみ。警察も黙認の模様。(いわく事件がおきてからじゃないと動けないとのこと)

うちの母親が宗教の信者。(ちなみにヤクザが信者におおい某宗教)弁護士に相談も証拠がたりないといわれる。(その弁護士も向こう側の人間かもしれない)探偵社に電話すると本人同士で会話で解決しかないといわれる。(これはこちらの説明が足りなかったからかもしれない)

被害は毎日、もう笑うしかない。(たとえばコンビニいって帰ると帰り際に犬のふんのふんずけてあるのがある、行きにはなかった)このパソコンも見張られているとしかおもえない妙な誤変換をする。

こっちがしつこいからとおもいたいがそれにしては変。あれを再婚させて組長になるしかないのかな 最近おきる車が店につっこむなどの犯罪もあいつらがやってるんじゃないかと邪推してしまうほど混乱しております

いま一番いやなのは嫌がらせが続いていること自体ですかね?ちなみにその女性はこの10年おいたてられている間に結婚、出産をしました。なんでやまないんだろう、、
 
    (管理人) ふかみそさま
 いまひとつ状況がわかりづらいので、
事実関係とふかみそさまの主観を分けて、
時系列で経緯をお知らせくださるとありがたいです。
こちらでは、背景事情や、
前提となる関係性が全くわからないので・・・。
 「正体不明の連中に追いかけまわされる」だけでは、
何人なのか、どこからどこまで、どのような距離で、
つきまとわれるのかもわかりません。
 できる限り客観的にわかる証拠が必要です。
写真や電話の留守録、証人など、
「法的に認められる」証拠でなくても、
状況証拠でも補強する手立てにはなりますから。
 それから、ふかみそさまは、
「いやがらせ」をやめてもらえばいいのですか?
それとも法的に制裁を与えたいのですか?
いずれにしても相手がわからなければ
何もアクションは起こせません。
 相手がわからないのであれば
いつ、どこで、どのような被害に遭っているのかを
具体的に警察に提示しなければなりません。
 「被害を受けた」「いやがらせを受けている」
だけでは状況がわからないので
具体的な解決策は申し上げられません。
「被害」が「毎日」なら
もう少し具体的な「被害内容」をまずお知らせください。
 

いまも

 投稿者:ふかみそ  投稿日:2010年 6月 9日(水)10時13分0秒
返信・引用
  正体不明の連中につきまとわれているんですが、、、  
    (管理人) ふかみそさま
 先だっては失礼たしました。
いたずらや冷やかし、迷惑書き込みが多く
判断しづらかったものですからお赦しください。
 さて、「正体不明の連中につきまとわれている」
とのことですが、
どのようなことをお聞きになりたいのでしょうか。
対処法、告発、被害など、もう少し具体的に教えてください。
1行ではどのような情報をご提供すればよいのかわかりません。
今、一番、困っていることは何ですか?
どのような解決方法を希望されているのでしょうか。
差し支えのない範囲で構いませんのでお知らせください。
 

あのー、、

 投稿者:ふかみそ  投稿日:2010年 5月29日(土)20時52分54秒
返信・引用
  本当に困ってるんですが、、
削除ですか、、、?
 

アイスさま

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2009年 2月 2日(月)14時42分41秒
返信・引用
   いえいえ、私こそ見返したら」が・・・(^_^;)
お互い細かいことを気にするのはやめましょう!
 いつでもお気軽にいらしてください。
一緒に春を待ちましょう!

http://ruminyannmama.blog59.fc2.com/

 

るみにゃんママさんへ

 投稿者:アイス  投稿日:2009年 2月 2日(月)14時14分6秒
返信・引用
  すみません 読み返したらるみにゃんママとさんがぬけてました アセアセ

早速のお返事、とってもとっても嬉しいです。
ちょっと色々ありまして
どこにも誰にも相談できずにいてついつい甘えてしまいました。
けれどこうして、こんなにも気持ちが温かくなる優しいお言葉をかけて頂けるなんて
本当にありがとうございました。

気持ちって伝わりますね。るみにゃんママさんの気持ち
大変、嬉しく受け取りました。ありがとう。
 

アイス」さま

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2009年 2月 2日(月)11時13分16秒
返信・引用
   ご無沙汰しております。もちろん覚えていますよ。
このところ忙しくてなかな4話をアップできなくてごめんなさい。
決して忘れているわけではないのですが・・・。
 今、落ち込んでいるとのことですが無理しないで!!
人には調子の波があるようで、私も気がつくとすべてが空回りし
何をやってもうまくいかないときもありますし、
「やる気」がどこかへ行ってしまっているときもあります。
 些細な「ずるさ」や「不正義」に腹を立て衝突することも・・・
でも、そんなときはやりたいこと、やりたくないことを
自分と相談しながら無理をせず過ごすようにしています。
 社会復帰は最終目標ですから、できるときにできることをすればよいのではないでしょうか。
 1歩と言わず3歩進む時もあれば5歩後退する時もある。
ですから、5歩後退したからといって焦る必要はないと思います。
前進できるときに進めばいいのですから。
 社会復帰は最終目標ですから、いつでも自分に
しんどい? つらい? 苦しい? と聞けることが大切だと思います。
自分に聞いて無理をしないことが前進の回数を増やすことにつながると思います。
 特に、冬場は風邪やインフルエンザなど体調を崩しやすい時期ですし、
寒さはメンタルコンディションも崩しやすくなる季節です。
 クマだって哺乳類なのに冬眠するのですから、
人間だって冬眠したっていいんじゃないですか?
 占いやおみくじだって星まわりの悪い時は新たにことを始めないほうが
いいといわれてますよね。
ですから、調子の悪い時は無理をせず春を待ちましょう!
 向かい風の時・・・吹雪の時・・・・
少しでも寒さをしのぐことができるなら・・・
いつでもいらしてください。
 そして、どうかご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

http://ruminyannmama.blog59.fc2.com/

 

お久しぶりです

 投稿者:アイス  投稿日:2009年 2月 2日(月)08時42分5秒
返信・引用
  覚えていらっしゃいますでしょうか
私のまとめHPがいつのまにか消えてしまいまして
その後、掲示板の管理がままならず・・ずっと放置状態であります。

虹が見えるまで 第4話のつづきをひそかに楽しみにしております。
今落ち込んでいます。同じような思いを経験しても
るみにゃんママのように私はなかなか社会復帰は難しいです。
 

三島孝也さま

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2009年 1月30日(金)00時19分56秒
返信・引用
   お返事遅くなってごめんなさい。同じ書き込みを2チャンネルでもされていますよね? 何か進展はありましたか? こちらで確認させていただきましたが実在人物の名前が書き込まれているのでひとまず削除させていただきます。今後、この件に関する書き込みの際には実名を伏せていただくか、私宛にメールでご相談ください。
 さて、文面からすると、三島さまの認識していることは他の学生さんも御存じなのですよね?
 であるとすれば同じ認識を持っているご学友、もしくは同様の脅威にさらされているご学友、複数の方々で警察にご相談してください。その際には届いた「脅迫メール」は必ず保存してお持ちください。電話なら録音してください。
 または法テラスに相談するという手段もあります。法テラスでググって、アクセスの良い所在地を選んで相談してみてください。
 また、相談する際はできる範囲で構いませんので経緯をノートやメモに書いておき、なるべく時系列で説明できるようにしておくとよいと思います。

 さて、退学の件ですが、本当に退学させられたらそれこそ法的手段に出るとよいと思います。教授やその息子の違法行為をもみ消すために不当に退学にさせられたのなら復学を求める訴訟をおこすこともできますし、そのために失った法的な利益、被った被害を賠償してもらえばいいのですから。また、登校するのが怖ければ無理に登校せず、他大学に編入するという手段もありますし、留年したのなら、その分の損失を賠償してもらう訴えを起こすこともできます。
 いずれにせよ「殺す」という文言が文字として残されていれば学事センターといわずも、学生相談センターや事務など、他にも相談できる部署はあると思いますし、警察がもっともてっとり早いと思いますのですぐにご相談してください。

http://ruminyannmama.blog59.fc2.com/

 

お返事遅くなってごめんなさい

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2008年 8月15日(金)18時54分47秒
返信・引用
  ルナ様
 お返事遅くなってごめんなさい。
実際のところ、ナンパだけで強引に連れ去るとか、暴行されたとか、何が実害がなければ交番の警察官としては動きづらいと思います。
 できれば、交番ではなく、熊谷市の所轄の警察署の「生活安全課」に相談してみてください。もし、ナンパの対象とされているのが未成年の女性なら「少年課」に相談してみてもいいと思います。
 また、すでに相手の顔がわかっているのですから、ひたすら無視! 今のところ、犯罪になるようなことはしていないようですから、相手にしないことです。
 もし、強引に腕を掴まれたとか、後ろからどこまでも尾行されたなどはすぐに110番通報するか、「助けて!」と叫んでみてはいかがでしょうか。
 駅前に交番はありますか? ついてくるのであれば、交番に寄り道しましょう。すんでのところで逃げられても、交番の近くまで来ていればすぐに交番に助けを求めましょう。優しいお巡りさんなら追いかけて職務質問ぐらいはしてくれと思います。また、尾行直後であるころ、自宅まで近ければ結構お巡りさんが送ってくれますよ。
 まとめると、
1自衛策
 相手にしない。走って逃げる。大声で助けを求める。
2警察に相談
 警察署の「生活安全課」
 このとき、ぜひ、「出没区域の徒歩警らをお願いします」と言ってください。
3市役所
 名称は地域によって違うので窓口で聞いてみてください。「生活課」のような部署があると思います。最近では犯罪防止のためにパトカーもどきで巡回しているところも多いので相談してみてください。
4自治会
 市民パトロールを実施しているところはありませんか? あればそこでも相談してみてください。

 相手が外国人であろうと、家庭があろうと多くの女性が迷惑しているのは間違いないのですから、泣き寝入りする必要はありません。無理やり連れ去るのは犯罪です。また、無理やり腕をつかんで連れて行こうとするのも犯罪です。
 残念ながら、現代はいつどこで誰が犯罪に巻き込まれてもおかしくはない世の中です。犯罪に巻き込まれないように自分で防衛することも大切です。深刻な被害に遭わないためにも夜は一人で出歩かない、人通りのないところは行かない、それでも仕事や学校の都合で遅くなるときは駅でジャージに着替えるなどの注意が必要ですね。
 気をつけて! またお気軽にいらして下さいね!

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しつこいナンパ被害

 投稿者:ルナ  投稿日:2008年 8月13日(水)22時39分8秒
返信・引用
  埼玉県の熊谷駅周辺で友人や多くの女性がナンパの被害に会っています。
私が話初めて話かけられたのは、ちょうど1年ほど前で今年の7月までに同じ人に4回話かけられました。断ってもついて来てしまい本当に怖いんです。私の友人の多くが同じ人に話かけられ名前も自分で名乗るのでみんな知っています。駅の近くにはナンパ族追放の看板があるのに警察の方は人通りが多いせいか夜巡回をしてくれません。
そのナンパしてくる人物というのが、外国人の方で黒人の人で、日本人の奥さんと子供らしき人と一緒にいるのを見てしまっているので被害をなかなか訴えられません。
いつもナンパの手口が道を最初に尋ねることなので、近くの交番で一緒に聞いてあげますよと言って連れて行こうとしたら、日本語がまったく話せないフリをいきなりして逃げられてしまいました。
それ以降も熊谷駅周辺や近くのショッピングセンターで一人でいる女性に話かけているのをみます。
 

るみにゃんママ様へ

 投稿者:「最愛の母」の四男です。  投稿日:2008年 6月24日(火)02時09分7秒
返信・引用
  詳細にわたります御返事を頂戴していました事に、今、気がつきました。
懇切丁寧に、具体的に、事例までお知らせいただき、有難うございました。

"静脈との説明で、詰め所にも静脈注射という事で婦長に届けておりました"
という事だけを追記させていただきまして、マスコミへのメール送信致しましたメールの元を拝見いただけましたら、全容が写し出されてくるのではという想いで、るみにゃんママ様へ、メールの写しを送信させていただきたく思います。

真剣に受け止めていただきました事に、感謝申し上げます。

http://

 

転院かカルテのコピーを

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2008年 4月 9日(水)19時38分21秒
返信・引用
  「最愛の母の四男」です様、投稿ありがとうございます。
いくつか確認させていただきたいのですが、マスコミ各社はどのような反応でしたか?
病院からはどのような説明があったのでしょうか?
いずれにしても病院の説明がきちんとなされていないのは問題だと思います。

 しかし、残念ながら投稿していただいた内容だけではよく状況がわからないのです。

1どのくらいの血で染まっていたのですか?何cc?
2狭い→どのくらいの広さですか?何平米?
3どのような治療に支障が出たのですか?

また、ガス分析をするために動脈採血をするときは処置室や病室で行うこともあります。その際、感染防止のためにご家族は一旦外でお待ちいただきます。

動脈に何らかの処置を行う場合、切開することはあります。それから、血管の走行は一人一人違いますからまっすぐな人も曲がっている人もいます。

どのような「言い訳」を病院がしたのかがわかりませんので状況がよくわかりません。おっしゃるように「人体実験」が本当なら許される事ではありませんが、何のために何をしたのでしょうか?

それと、具体的に病院に何を求めていらっしゃいますか? 損害賠償なら弁護士さんにお願いしたほうがよいと思います。
また、病院に不信感をお持ちなら転院して別の医師の見解をお聞きになるとよいのでは?
転院が無理ならカルテのコピーをもらうことも可能です。カルテのコピーや開示を渋るようなら転院をご検討されたほうがいいかもしれません。

いずれにしてもきちんと説明をしていないようですから、きちんと説明をするよう求めるか、カルテのコピーを別の医師に見せて見解を聞かせていただくのがよいかと思います。

いただいた情報からだけではあまり状況がわからないので、もう少し具体的な情報があるといいのですが・・・・もし差支えなければ一番下の「管理者へメール」から個人的にメールして下さっても構いませんが・・・。

お母様の回復を心よりお祈り申し上げます。

http://ruminyannmama.blog59.fc2.com/

 

NTT西日本大阪病院・人体実験の事実を告発!!

 投稿者:「最愛の母の四男」です。  投稿日:2008年 4月 6日(日)23時58分31秒
返信・引用
  [本投稿は、既にマスコミ各社(新聞・雑誌・テレビ)に、メール送信させていただいた内容です]

人体実験にされてしまいました。

 私の母が、昨年12月16日深夜12時前に、救急車でNTT西日本大阪病院に運ばれ、17日未明に、非常に危険な状態から一命をとりとめました。

 CT検査の結果脳内出血とわかり、即入院となり西838号室に運ばれました。

 非常に重体で危険な状態が、数日続きました。


◆犯罪は、ここからです。

 12月20日の午後5時前に、主治医として着いた相谷が、静脈に点滴用の針を入れるからと言って、私を除く他の家族を先に838号室の部屋から出しました。そして新人看護士3名を入室させました。そして、部屋の入り口をツイタテで遮りました。

 私は、点滴用の注射針を入れるときには、"この時"までは常に母のそばにおりましたので、"この時"ももちろんそのつもりでおりましたところ、主治医についた相谷が形相を変え部屋を出るよう私に促しました。

 イヤな感じと不安の入り混じった想いで、しぶしぶ部屋を出ざるを得ない状態にされてしまいました。

 5分程度で終わる注射針挿入が10分経っても終わる感じがなく、益々不安になりました。

 その後20分経ち、30分経過し、いよいよ不安がピークに達し、部屋のそばに行こうと思いましたが、母に危害が加わってはいけないという思いが交錯してきました。

 更に時間が経過し、ついに1時間が経ってしまいました。

 絶対に、とんでもない事が行われてしまっていると思い、私は部屋の入り口付近で部屋の中のヤリトリに耳を集中させました。

 「これが動脈か?」とか、「この血管は曲がっている」とか、とんでもない内容の相谷のしゃべる声を私の耳が捉えました。

 これは危険!!と判断し、いよいよツイタテを開けて入らねば大変な事になるという"想い"で、ツイタテを開けようとする瞬間、相谷が開けられる前にイイワケらしき事をブツブツいいながら、あわててツイタテを自分で開けた。

 ・なんと!私の母は、鮮血(朱色)の血で染まっていました。
 ・脚の付け根の動脈に、メスが入れられていたのです。

◆こんな犯罪が、
 →手術室でもない病室で、「静脈注射(点滴用)をするから」とウソをつき、私の重体の母を人体実験したのです。(当然、私を含めた家族だけでなく、詰め所の婦長にもウソの届出を出して)
[他にも数あります。日々記録をとっておりますので、他の人体実験も詳しくいつでも提示できます。]

この犯罪及び犯罪者に対して、私並びに私の家族は「いったい何をすれば」、あるいは「いったい何が出来るのか」を、どうぞお導き下さい。


 現在(1/23)は、部屋も強制的に東717号という、治療及び看護に支障の出るような狭い部屋に移されてしまっております。

 ちなみに私は、私の大切な母の四男でございます。
 

虹が見えるまで 第4話

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2007年11月10日(土)17時48分32秒
返信・引用
   幸子の思惑とは裏腹に、実家で幸子の足元に敷き詰められていたのは針のむしろだった。しばらくは腫れ物に触るように接してくれていた家族も、日が経つにつれ幸子を追い込む言葉を浴びせるようになった。

「いつまでこだわっているの?」
「もう済んだことでしょ?」
「事故だと思って忘れなさい。」

 幸子は伝わらないもどかしさをどう処理していいかわからなかった。違う・・・違う・・・私がわかってほしいのはそんなことじゃない。どうして・・・どうしてたった3万円で忘れろなんて言えるの?! どうして未成年というだけで刑務所に入らなくて済むの?! どうして親なら私と一緒に怒ってくれないの?! 資産を処分してでも賠償金を払えって言ってくれないの? どうして弁護士を雇ってくれないの?!


 わかっている・・・わかっている・・・。以前のように明るくて人々の心を癒してくれるピアノを弾く姿に戻ってほしい・・・一日でも早く元の幸子に戻ってほしいという気持ちの表れなんだってわかってはいた。わかっていたけど苦しかった。わかっているけど悲しかった。しかし、どこへも持っていきようのない気持ちに苛立っていた。

「いつまでこうしてるつもり? さっさとアパート引き払ってこっちに帰ってきなさい。」


 その言葉で幸子は決心した。東京に帰ろう。ここにいても辛いだけだ・・・。結局、自分のことをわかってくれる人なんて誰もいないんだ。家族でさえも他人事なんだ。「死の恐怖」を味わうということはどんなことなのか体験した者でなければわからないんだ・・・。自分で克服するしかないんだ・・・。幸子は荒れ狂う大海に一人で船出をする決心をして東京に戻った。

 戻ってきた幸子を迎えてくれたのは学友達だった。毎晩、入れ替わり立ち代り幸子のアパートに泊まりに来てくれた。朝まで飲み明かし、仲良し3人組は遅刻の常連となった。事情を知る先生も大目に見てくれているようだった。アルバイトにも復帰した。交際していたボーイフレンドも気にかけてくれ、いつも幸子の周りには人がいた。幸子にとって辛い言葉しか言ってくれない家族よりもずっといいと思っていた。
 ただ、会う人毎に事件のことを聞かれることに少々嫌気がさしていたのも事実だった。何度も何度も同じことを聞かれ、これじゃ事情聴取と変わらないと思ったが、変に同情されるのも、腫れ物に触るように扱われるのも嫌だった幸子は、お笑いのネタのように事件のことを披露してみせた。何度も話す内に「被害者になる」ってことがどんなに大変なことかわかってほしいと思うようになった。また、被害から立ち直った凄い人に思われたいという気持ちも芽生えてきた。話した後の辛さも首の傷のように、いずれ消えてなくなり、笑って話して、もう過去のことと言える日がもうすぐ来るんだと、その時はまだ信じていた幸子であった。


 しかし、そんな幸子の期待を裏切るように恐怖は毎晩幸子を襲った。友人が泊まりに来てくれている日は何ともなかったのだが、時折訪れる孤独な夜はまだまだ恐怖が終わらないことを幸子に刻み付けるのだった。
 あの悪魔の日以来、幸子は暗闇と静けさの中で一人眠ることはできなかった。部屋の明かりをつけ、レコードをかけてエンドレスにして布団にはいってみたが針が戻る一瞬の静けさを感じたとたん動悸がしてきた。テレビやラジオも深夜になって言葉が途切れ信号音に変わったとたん気が狂いそうなくらい恐怖を感じた。ようやくうとうとしてきてもちょっとした物音や足音に飛び起きた。

 いつまでこんな生活が続くのだろう・・・こんなことで学校や仕事が続けられるのだろうか・・・・友人がいてくれる日のにぎやかさが楽しければ楽しいほど、一人の時の恐怖は大きかったし、将来の不安もつのった。特に幸子が嫌いだったのは日曜日と冬休みだ。学校も休みだし、アルバイトも休みだったし、何よりもみな実家に帰ってしまう冬休みが嫌いだった。一人の淋しさに耐えられなかった幸子の過ちで結局、ボーイフレンドとも別れてしまった。そう、日が経つにつれ失ったものの大きさを見せつけられたのである。

 幸子が入り込んだ暗闇のトンネルの出口はいつになったら見えてくるのだろうか。それでも生きていかなければならないのだろうか。絶望の淵で幸子は精神安定剤を手放せなくなっていた。

http://8225.teacup.com/ruminyanmama/bbs

 

虹が見えるまで 第3話

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2007年 6月17日(日)15時21分50秒
返信・引用
   しばらくいとこの家に泊めてもらうことにした幸子は、当面の荷物をまとめたバッグを手に電車に乗った。忌々しい記憶の1ページに綴られることになった幸子のアパートとは別世界のような閑静な住宅街にそびえる高級マンションがいとこ夫婦の住まいだった。いとこは出張で不在だったが、明るくて優しい妻とヤンチャなネコが幸子を出迎えてくれた。母親が上京した際に使う和室は急遽、幸子の部屋になった。ようやく人の気配を感じながらも気兼ねせずに眠ることが出来た。
 翌日から幸子は登校復帰した。学園祭の準備に追われあっという間に1日が終わる。いとこも出張から帰ってきてにぎやかさが幸子を癒してくれた。あぁ、時間がきっと私を元気にしてくれる。失恋のようにやがて記憶の片隅に追いやられていく体験になるんだろうと思った。
 事件から1週間ほどして病院からいとこのマンションに帰った幸子は入浴が許可されたことを報告した。マリンブルーの湯船に身を委ねようとそっと首の包帯を外し唖然とした。幸子の首にはくっきりと左右に8本の指の痕が残されていたのだ。

 だから誰も鏡を見せてくれなかったんだ・・・・。

 締め上げた時の擦過傷は瘡蓋になっていたが、紫色に染まっ幸子の首にはまだくっきりと指の痕が残っていたのだ。改めてこみ上げる恐怖を打ち消すように幸子は自分に言い聞かせた。これは勲章なんだ、それでも生きている私の勲章なんだと・・・。
 1週間ほど世話になったいとこの家を出て、幸子はまた自分のアパートに戻った。

 今日からまたここで一人で生活するのだ。聞こえてくるのは虫の声と隣の猫の鳴き声だけなのだ。すると誰かが幸子の部屋を訪ねてきた。

「どちらさまですか。」
「母親です。警察から連絡を受けて上京しました。」

 幸子がドアを空けた瞬間年老いた母親は玄関のコンクリートに頭をこすり付けて何度も何度も謝っていた。

「すみません・・・本当に申し訳ありません・・・母一人子一人でなんとかこれで・・・。」

 治療費にも満たない金額の封筒が目の前に差し出されたとき幸子は思った。へたをすれば死んでいたかもしれないのに・・・私がどんな思いをしたと思っているのか、どんなに怖かったか、どんなに苦しかったか・・・。母や兄が上京してくれたときの交通費だってあるし、学校を休んだことやバイトを休んだことなどどれだけの出費があったのか。決して裕福ではない幸子の家庭にはとても重い負担であったのに精一杯だからという理由で・・・どうして借金や家財産を処分しないのか、あなたは加害者の保護者でしょう。こんなはした金で済むと思ってるのか。怒りがふつふつとこみ上げてきたが泣きじゃくりながら額がすりむけるほど頭をこすりつける年老いた母親に幸子は何も言えなかった。

「ひとまずこの封筒はお預かりします。」

 受け取るともつき返すとも言わなかった。きっと両親に相談したらちゃんと慰謝料のこととか話し合ってくれるだろうと思ったからだ。しかし、そんな幸子を裏切るかのような母の言葉に愕然とした。

「仕方ないじゃない。命があっただけでも不幸中の幸いなんだから。」

 これは意図的に行われた犯罪なのである。災害や事故ではないのにどうして不幸中の幸いなどという言葉が出てくるんだろう。幸子は孤独というトンネルに入っていくのを確信した。
 数日後、再び母親が尋ねてきた。なにやら書類にサインをしてほしいとのことだった。そして身の上を語り始めた。母子家庭で籍を入れていない父親は日本人ではなく、現在も日本にいないこと、それを理由にいじめられて育ったこと、シンナーに溺れるようになったわけ、幸子の友人である恩師との出会いのことなど・・・。さらに、幸子以外にも被害者がいたこともはじめて聞かされた。そして後でその書類が上申書だと知ったが、とにかくその書類に幸子のサインがなければ少年院に行かなければならなくなるとのことだった。そして、もう一人の被害者からはすでにサインをもらってきたという。サインをしなければ私のほうが非情な人間だと非難されそうな気がして、納得はできなかったがサインだけはすることにした。しかし、そのサインは長く苦しい日々へと誘う悪魔との契約書になろうとは幸子は思ってもみなかった。

「必ず東京を引き払ってお母さんの元に帰るんですよね。」

 幸子は念を押してからこの悪魔との契約書にサインし捺印した。これで刑事上は1件落着である。世間的に事件は解決したのである。被害者を置き去りにしたまま事件は過去のものとなっていくのであった。
 そして忙しく準備に追われていた学園祭を迎えた。
「ヤツが来てたらしいよ。」
「そんなバカな! 少年鑑別所だって・・・。」
「あ、でもね、学長が追い返したって。幸子と顔をあわせたらどうする気だってすごい剣幕で追い返したらしいよ。それに退学になるらしいし・・・。」

 もう釈放されたのか・・・まだサインして幾日も経っていないのに・・・そんな大事なことどうして誰も教えてくれないの・・・学長の気遣いはありがたかったが、同じ学園内に加害者と被害者が同時存在することに学長も胸が痛いだろうなと幸子は思い、きわめて明るくふるまった。学園祭で元気にはしゃぐ姿を学長に演じていた。そんな学長を裏切る加害者の訪問はさらに幸子を出口のないトンネルに導くのであった。

「今日で荷物を引き払って帰ることになったのでご挨拶に伺いました。」

 できればもう二度と見たくない顔であったが、憎しみや怒りをぶつけたいとも思った。汚い言葉で罵ってやりたいとも思ったが、命があったくせにあそこまで言うことはないだろうと非難されそうな気がして言えなかった。でも、事件以来、すっかり生活スタイルが変わった事実だけは言っておきたかった。

「あれから夜眠れないんですよ。学園祭までは誰か彼かいましたからよかったけど、一人で夜眠れないんです。ちょっとした物音にも目が覚めてしまうし、何度も戸締りを確かめないと気がすまないし、電気もつけてテレビもつけて・・・テレビの放送が終わるとラジオをつけて、レコードもカセットテープもエンドレスにかけて、静かになるとドキドキして眠れないんですよ。私がどれだけ怖かったかわかりますか。人気のない道も怖いんです。こうしてあなたが加害者だとわかっても恐怖心は消えないんですよ。」

 白人の血をひいた長身で端正な顔立ちの若い男は幸子の言葉を聞いて涙を流していた。すみませんと小声で言う男にそれ以上いう言葉はなかった、というよりこれ以上エスカレートすれば罵倒してしまいそうで言葉を飲み込んだのだった。ひたすら非難されるのが怖かったのだ。謝っているのに、泣いているのにどうして許してやれないんだと言われそうで言えなかった。そんな幸子の気を逆なでするかのような親子の行動に幸子は唖然とした。一人暮らしの幸子を気遣い食器棚や台所用品などを運んできたのである。確かに鞄一つで上京した幸子の部屋は殺風景だったが、ありがた迷惑というより再被害に等しい仕打ちで、もう制する気力すらなくあとで処分すれば済むことだとそのままにさせておいた。
 ようやくこれで落ち着いた生活に戻れるはずであった。しかし悪魔との契約書が履行され始めたのである。疲れはてあんなに眠たかったはずなのに、いざ布団に入ると目が冴えてくるのである。ようやく明け方になってうとうとし始めるとフラッシュバックに襲われた。お酒を飲んでみたが効果はなく、すぐに目が覚めてしまった。

「そう、また戻っておいでね。」

 しばらく単位を落とさない程度に欠席することを学校に告げた。

「では、そういうことでよろしくお願いします。」
「あんたも水臭いわね。親だと思って夜中でも何でも言ってくれりゃいの一番にあたしが駆けつけたのに・・・でも、また戻ってくるんだよ。あたし達もお客も待ってるからね。」

 学友やバイト先のオーナーに挨拶をすませると幸子は空港に向かった。結局、家族で相談した結果、しばらく実家で静養することになったのだ。こんなことで田舎に帰るのは悔しかった。もしかしたら戻れないかもしれないという怖さもあった。それでも一人の部屋にいることには耐えられなかったのだ。郷愁と悔しさと複雑な思いで熱くなる目頭を押さえながら窓から地上を見下ろしていた。


第4話に続く・・・

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虹が見えるまで 第2話

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2007年 4月30日(月)22時15分10秒
返信・引用
   築20年の古びた6畳1間のアパートで、幸子は久しぶりに母の手料理を味わった。
翌日は朝からまた事情聴取で幸子は警察署の殺風景な部屋にいた。
 アパートのドアが開いた瞬間から幸子を俯瞰で見ているもう一人の幸子がいた。

 ここもテレビと同じだな・・・飾り気のないスチールの机とパイプ椅子・・・全ての指の指紋採取といい、これじゃ容疑者と同じ扱いだな・・・。
 それにしても、どうして入れ替わり立ち代り同じことを聞かれるのだ。もうセリフのように覚えてしまったようだ。

「それにしても、よく声が出せましたね。普通は恐怖で声が出せないものなんですよ。」
「はぁ・・・元不良ですから・・・ケンカ慣れしていたせいかも・・・。」
「だとしても、普通、5分以上息ができないと意識はなくなるもんですけどねぇ・・・。」

 疑うような言い方にむっとしながらも幸子は答えた。

「中学生の頃、ブラスバンドで管楽器をやっていましたし、ピアノをやっていますから呼吸法ができます。自分でも不思議なくらい冷静だったんです。無駄な空気を吐いちゃいけないって・・・。カンニングブレスもできますから、短い時間で鼻と口から一気に息を吸い込むんです。一瞬、手が離れた時にカンニングブレスしたんです。条件反射かもしれません・・・。」
「ふうん・・・。」

 どうしても痴情のもつれにしたいようだった。しかし、幸子には見に覚えはないし、犯人らしき人物に心当たりはなかった。ただ、つんとしたシンナーの臭いが気になった。
 もしかしたら・・・・友人が教え子にシンナーが止められない子がいると言っていたのを思い出していた。もし、そうだとしたら友人の教え子を売ることになる。確認してからのほうが良かったのだろうか。いや、シンナーは自力で止められるほど甘いものではない。きついお灸をすえてもらったほうが彼のためにはいいのだ。幸子は葛藤したが、いずれにしてもまだ犯人は捕まっていないのだ。もしかしたら全く違う人物かもしれないとも思い、そのまま警察の手に委ねることにした。

 事件から3日後、犯人逮捕の連絡があった。母に付添ってもらい警察署に急いだ。通された部屋のまさに隣の部屋で犯人の取調べが行われているようで、怒鳴り声が響いていた。


「自白しましたよ。」


 幸子の事件の後、すぐ近くで殺人事件があったのだが、犯人はその容疑者として事情聴取されていたのだ。

「お前がやったんだろう。」
「僕は・・・僕は人殺しなんてしていません! 僕がやった人は生きています。」

 彼は未成年だったため、検察庁には送られず家庭裁判所に送られることになった。

「釈放されてしまうんですか。」
「いや、ひとまず少年鑑別所に行くから、お礼参りとかは心配しなくていいよ。それと、もう実家に帰ってもいいよ。」
「いえ、帰りませんから。」
「そう・・・普通、女の子はこういうことがあると実家に帰ってしまうことがおおいんだけどなぁ。あとで親御さんが荷物だけ引き取りに来るってパターンが普通なんだけどなぁ。」
「普通じゃなくてすみません。こんなことで田舎に引っ込むなら、死んだほうがましです。」
「随分、気が強いんだねぇ。」
「どうやら、私の心臓には毛が生えているみたいですから。」

 犯人が逮捕されたのを聞いて幸子は母に帰るよう促した。

上野・・・上野・・・

 楽しい旅に胸躍らせる人々の中で、決して楽しい旅ではない親子の耳に駅のアナウンスはなんだか機械的に響いていた。

「しばらく、泊まるつもりでいたんだけど・・・。」
「いいから、遅いお昼になっちゃったけど、お弁当食べて。」

 気丈なところをアピールするかのように駅弁を母の手に持たせ、追い返すように、犯人逮捕の翌日、昼下がりの列車に母を乗せた。
 そして、田舎では床の支度をする頃、ようやく家にたどり着いた母は幸子に無事、家に着いたことを知らせようと電話をかけた。

「幸子無事ついたから。幸子・・・幸子・・・。」
「うん・・・。」

 大丈夫だと思っていたのに・・・こんなことぐらいと思っていたのに・・・なぜか涙が溢れてきた。

「幸子、大野さんに電話して迎えに行ってもらうから今晩は泊めてもらいなさい。」

 母から受話器を取り上げた義雄が言った。泣いてしまう自分が悔しかった。いろんな人に迷惑をかけてしまう自分が情けなかった。それでも、やはり夜になると怖かった。いても立ってもいられないくらい怖かった。
 11時を過ぎた頃、大野は車で幸子を迎えに来てくれた。夫婦二人だけの大野の家に泊めてもらうのは気がひけたが、それでも一人でいたくはなかった。
 翌日、奥さんのおしゃれな朝食を食べて三人はそれぞれの行き先の電車に乗り込んだ。それはまさに幸子にとっては地獄行きの電車になることをまだ誰も想像していなかった。

 そして、一旦アパートに戻った幸子は部屋で荷物をまとめていた。


第3話に続く・・・・・

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虹が見えるまで 第1話

 投稿者:るみにゃんママメール  投稿日:2007年 4月23日(月)17時48分24秒
返信・引用 編集済
  はじめに・・・
 これは一人の女性が犯罪被害に遭ったあと、自分の人生を取り戻すまでのモノガタリです。


第1話
偶然が不幸を呼び、偶然が奇跡を呼んだ

「その日は・・・具合が悪くて学校を休んでいました・・・。」
 幸子は記憶をなぞるように語り始めた。

 ガチャ・・・玄関のドアが開くと同時に幸子は飛び起きたが・・・一瞬の出来事だった。
「殺されたくなかったら黙ってろ!!」
 大きな男はそう言うと幸子を押さえつけ馬乗りになった。小柄な幸子の両肩は足で押さえつけられ、大きな手は幸子の鼻と口を塞いでいた。
「・・・・・。」
 息を吸うことも吐くこともできなかった。
「(殺される・・・・!!)」
 もうこれでおしまいだ・・・20年間の短い命・・・何一つ楽しいことがないまま自分は殺されて死ぬのだ・・・そう思った瞬間、幸子の抵抗が始まった。
 やっと大嫌いな田舎暮らしから解放されて東京に上京して、専門学校生としての青春を謳歌していたのに・・・呼吸ができない間、20年間の思い出が走馬灯のように駆け巡った。そうだ、ここで死ぬわけにはいかない。幸子は必死の抵抗を始めた。なんとか男の手を振り払おうと身体をよじった。
「(受話器・・・受話器さえ外すことができれば警察が逆探知で助けに来てくれる)」
 だが、男の手はそうたやすく離れてはくれなかった。手を伸ばすと押さえつけられ、肩を上げれば押し倒された。そして、どのくらい揉みあったのだろうか・・・一瞬、男の手が離れた。
「誰か!! 助けて!!」
 幸子の声が深夜のアパートに響いた。
「幸っちゃん!どうしたの?!」
 同年代ということもあり、アパートに入居してからというもの、友人として日頃から付き合いのあった隣人が飛び出してきた。驚いた男はそのまま逃走した。
「幸っちゃん・・・大丈夫・・・?」
「うん・・・それより電話しなきゃ・・・警察、警察に通報しなきゃ!」
 幸子にとっては初めて回す番号、110番を震える手でダイヤルした。

 5分ぐらいして続々と警察車両が古びたアパートに駆けつけた。テレビドラマのような光景だった。足跡や指紋採取をする鑑識官、私服刑事の指示の下に立ち入り禁止のロープを張る制服警察官・・・不思議なくらい冷静にその光景を幸子は見つめていた。その時はまだ、その冷静さが後に爆発する地雷であることも知らずに、自分は腹が据わっているのだと根拠のない自信を持っていた幸子であった。

 やがて白々と夜が明け秋風の冷たさが現実を突きつけた。
「じゃあ、これから署のほうで詳しい話を・・・。」
刑事が言葉に詰まった。それに気づいた鑑識官が振り返る。
「あ・・・・。」
「・・・・・・。」
「病院に行こう! 救急車!!」
「あの・・・大丈夫です・・・。」
「でも・・・。」
「本当になんともありませんから。」
「じゃあ、すぐそこのT総合病院があるから一応、診察してもらって。診断書もいるし・・。」
「はぁ・・・わかりました。」
 警察官に付添われ1分ともかからない近所の総合病院で幸子は治療を受けた。
「ヘヘ・・・なんかドラマみたいだなぁ・・・新聞によりますと・・・なんてな・・はっはっ・・・。」
 消毒がちょっとしみた。素手で首を絞められたから、おそらく擦過傷かなんかだろうと幸子は気軽に考えていた。病院を出た後、実家に連絡をし、そのまま警察署に向かった。
 事情聴取では捜査官が入れ替わり立ち代り来て、その都度同じ話をさせられた。同じ話を何度も繰り返すうちに自分は被害者なのだ・・・犯罪被害者なのだ・・・と宣告されたような気持ちになった。警察は交際相手とのトラブルを疑っているようで、彼の部屋にも在宅確認にいったらしい。
「(彼はそんなことをする人じゃない・・・・)」
「じゃ、これに拇印を押して。」
「被害者もこれですか。」
 幸子は指を左右に傾ける仕草をしてみせた。
「そう、それで。」
 幸子は朱肉に指を押し付けると調書に拇印を押した。それもただ押すだけではなく、指の側面の拇印を押すために指を両側をも押し付ける。それも左右10本の指全てだ。
 やがて日が昇り街は活動を始めた。
「あの・・・午後には母と兄が来てくれるので、一度帰りたいのですが。」
「じゃあ、続きは明日にしましょう。まだ、犯人が捕まっていませんから東京を離れないでくださいね。」
 これじゃ軟禁状態だなと思った。昨夜から何も食べていなかったが食欲はなかった。気がつけば待ち合わせ時間が迫っている。事件の知らせを受けた母と兄が朝一番で東京に向かっているのだ。突然、仕事を休むのは大変なことぐらい幸子にもわかっていた。それでも母と兄は駆けつけてくれるというのだ。会ってなんて言おうか、どんな顔をすればよいのか、待ち合わせ場所に向かう電車の中で考えていた。しかし、駅について待ち合わせ場所に向かう幸子の足は無意識のうちに早足、そして駆け足になっていた。と同時に、もうすぐ母や兄に会えると思うと涙が出そうになった。
 どうして? さっきまであんなに冷静だったのに・・・。
ついに雑踏の中で母と兄を見つけ駆け寄る。こらえ切れなかった。人ごみの中で母と兄に寄りかかり号泣していた。泣き崩れそうな幸子の脇を支え、三人は近くの喫茶店に入った。

 なぜ、幸子は被害者になってしまったのだろうか・・・。
 なぜ、幸子の命は助かったのだろうか・・・。


第2話に続く・・・

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